タイトルとは裏腹な、呪われ王子と虐げられ姫のシリアスな物語。第二王妃に虐げられて暮らす小さな南の国の王女カティリアは北の国の王子との政略結婚させられることになった。
出会った王子は冷たく残酷でカティリアの純潔を手酷く散らす。
ところがある日
、ひょんなことから手に入れた相手の心が漏れ聞こえる魔法の丸薬を飲むと…?
拙作『初恋の王太子様は私がお嫌いの様です。』の二人も脇役で登場し、この二人が息抜きのコメディを担当します。
結末はハッピーエンドの予定です。作者の性格がコメディなので、最終的にはヒーローが溺愛のコメディタッチになるかもしれません。
エロはハードが好みです。
鬼畜・残酷行為が苦手な方は本作はお控えください。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせます☆
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:55:44
81615文字
会話率:38%
ルナ王女は十五歳。
アキシニス王国の光輝く聖少女である。
美しい母と精悍な父。
二人に愛されて過ごした日々は、幻のように輝いていた。
幼馴染のデュオンと共に。
王国を追われ、長い旅に出る前までは。
王宮にかけられた呪いが、ルナを襲う。
無垢な心を「淫乱なメス犬」に変貌させる。
不条理な宿命(さだめ)に、王女は立ち向かうことを選んだ。
どんなに悲惨な結果が待っていたとしても。
二人の辛い旅が。
今、始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 16:00:00
186275文字
会話率:29%
「後宮の謁見の間では女は裸になれ」王は夜伽の相手を品定めするために発した命令だったのだが、法は後宮の全ての女を縛り、王妃も王女も謁見の間では裸になる。
最終更新:2022-06-04 04:40:19
5868文字
会話率:11%
【番外編②】側近たちの番物語に、フォルクス編追加しました!!(2022・5・29)
アルファポリスさん恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました!ありがとうございます!!
***《本編あらすじ》***
9番目の王女アナベルは、王より獣人国へ嫁ぐ
ように命じられる。
腐敗した母国に未練は無し、どんとこい獣人国!
と、意気揚々と旅立ったアナベル。
たどり着いた獣人国は暖かく平和な国だった。
しかし、美しく逞しい獣人王シメオンは、アナベルを正妃には出来ないと言う。
番になれないアナベルは、シメオンに惹かれながらも思いを告げられない恋に胸を焦がす。
一方、シメオンも健気なアナベルに気持ちが傾いていき…
平和な獣人国で繰り広げられる、ちょっぴり切なくも甘いラブストーリーです。
(本編完結済み)
本編終了後は、番外編←こちらも本編と同じぐらいのボリュームありです。
【番外編①】王妃争奪戦 二人の仲が更に深まる
【番外編②】側近達の番物語 四人の側近たちが
番を見つけ結ばれるまでのそれぞれの物語
【御礼番外編】その旋律は永遠に甘くupしました!!(2020.4.15)
どうか最後までお付き合い下さいませ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:39:59
143820文字
会話率:40%
側妃リーリアは大勢いる妃の中でも古参で王の一番のお気に入りである。
絶世の美貌と豊満な身体、気転の効いた話術と頭の良さは誰もが認める
ところである。
けれど本当の理由は王と趣向が同じで、純真無垢な処女の姫君や身持ちの硬い
貴婦人を王と二人で
可愛がったり嬲ったりしているのである。
「王妃になれ。」
「否です。面倒くさいし、このままの身分の方が楽しいですわ。」
「そうか。」
「私が王妃を選んで差し上げますわ。そうですわね、あの姫は・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:17:06
34121文字
会話率:27%
くちなしが色濃く香る初夏の夜。大陸を治めるカデュラス国王が崩御した。
それに伴い、白皙の王子アユル・タニティーア・カデュラが即位する。
二十五歳を目前にして未だ独り身のアユルは、王統存続のため、一刻も早く王妃を迎えるよう宰相に迫られる。王
の婚姻は国事であり、愛情など必要ないと思っていた。遠い異国の王女に出会うまでは……。
定められた宿命、水面下で渦巻く陰謀に嫉妬。二人の出会いが、運命を大きく動かしていく――。
冷静な美形の王様と純真で可愛らしい王女様。
添い遂げるために、互いを愛しぬくと誓った二人の一途な恋の物語。
***
※2022年9月、「冷徹王は囚われの王女を寵愛する~雨上がりにさす光~」と改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化。
※ヒーローは、ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
※他サイトでも同タイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:56:30
213506文字
会話率:58%
グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した……
イサベラ王女とイザベラの慕う帝国皇子シルヴィ、父アラン王
、周辺国の皇族・王族、貴族や騎士や淑女たちが織り成す、恋愛長編エロファンタジー。
今回はシリーズ外伝として、前編「純真イザベラの……」にも登場した、見習い騎士クリスと王妃付き侍女セシリアにスポットを当てたラブコメディタッチの数話の小編をお贈りします。
本編単独でも物語に入っていけるよう心掛けましたが、拙作『ハニーポール王国』シリーズの完結編(特に前編)も合わせてご覧頂けましたら、背景への理解がより深まると思いますし、また、作者の喜びに堪えません。
また、作者が週末を中心に創作をしている都合で、極力間を空けないで更新したいとは常に考えていますが、ゆっくり目の更新になってしまうかもです。何卒ご容赦をf(^_^)
それではお楽しみ下さいませ。
2021.6.19
ヤスタロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
81075文字
会話率:53%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
リーリアはシナトラ国の辺境伯長女として生まれ、騎士として力をつけてきた。
和平のため王太子に嫁いできた隣国カットラの王女フロリナの護衛騎士に任命され3年。
春には第二王子であり騎士団長のベクトとの結婚も決まっていた。
そんな中フロリナの兄
であるコラール王の耳に、夫である王太子と義母の王妃が妹を虐げられていることが入る。
コラール王は怒り狂い、黒騎士団長イーサンを向かわせ、シナトラの王城からフロリナを奪還した。
その際、リーリアを含む護衛騎士数名が捕虜として捕縛され牢へと入れられた。
コラール王は妹を取り戻した直後、フロリナを冷遇したシナトラへ宣戦布告をする。
リーリアの運命の歯車が狂い出した瞬間だった。
(なんとか短めで・・・5話くらいで終わる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:00:00
16981文字
会話率:37%
所領での遊説を終え、馬車で帰る途中のテラマリアナ王国第一王女アナマリアは、森の中で王城の下男を名乗るチボーという男に馬車を止められる。
姫の遊説中、将軍のバランドが反乱を起こし、王と王妃、諸侯たちは捕えられ処刑されたということだった。
姫に
も追っ手がかかっていると語ったチボーは、追っ手から逃れるため姫にありえない提案をする。戸惑いながらも提案に乗るアナマリア姫だが、それは凌辱の罠の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 22:00:00
103227文字
会話率:42%
ラングブルグ王国国王直属の特殊部隊、レミゼル親衛隊―(女の子だけの編成部隊。ランブルグ騎士団の3人の女聖騎士を筆頭に、主に王族(特に王妃や王女ら)の警護とその他隠密的な特殊任務を任される)ーの隊長カレンの密命を受け、ギルガド山賊のアジトへ娼
婦として潜入したレオナ。見事、頭目暗殺に成功するも、逆賊ギルモの裏切りによって、捕らわれてしまう。危機一髪のところに、レミゼル隊カレンとエリスがアジトを急襲、捕らわれのレオナを救出する。山賊討伐のため出陣したラングブルグ騎士団と合流を果たす。
しかし、襲撃隊の後尾を任されたカレン以下レミゼル隊は、ギルガドの真の支配者、ゲルドンの奇襲を受けてしまい、本陣と引き離されてしまった。漆黒の森で魔物どもを率いる首領ゲルドンと対峙することになった3人の女騎士。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 14:30:01
5850文字
会話率:29%
古くより大陸を統べてきたスワン王国。長く繁栄を謳歌してきた王家には、語り継がれてきた詩がある。
麗しき白鳥が病に苦しむ時、空より青き涙を身体に帯びし白銀の天女あらわる。
飛ぶこと不死鳥の如く、駆けること女豹が如き。女神が纏いし衣は矛を通さ
ず、聖なる力は癒やしを与えるなり。
時はスワン15世の御代。北の辺境にて現われた謎の女が王国転覆を企てた。
討滅に向かった王国軍は壊滅。国王までもが帰らぬ人となっていた。王妃は既に病死している王都では、弱冠16歳の王女マリアと側近、そして近衛軍団のみが残された。
王国の衰退は明らか。大陸の諸地域・諸都市は悉くゼノビアに従い、気が付けば王都だけが残っている。そしていよいよ、その王都にすら敵軍が。
迎え討つは近衛軍団。装備の劣勢は覆し難く、会戦することすらなく潰走。王都陥落。そして王城に残る王女マリアは。。。
その時、一人の女戦士が敵軍を阻むかのごとく現われた。
首までを包むハイネックにしてノースリーブ、太腿を大っぴらに見せる丈の短い白のミニスカワンピース。襟から背中にかけて純白のマントを風に靡かせ、胸には金色のエンブレムを輝かせている。
赤いベルトがウェストの括れを作り、バックルにも黄金のエンブレム。右の腰は銃がホルスターに収まり、左の腰は剣の柄。
両の手は光沢ある純白のグローブが肘から指先までを覆い、足元は7cmのピンヒールを備えた純白のニーハイブーツ。
素顔は窺えない。陽の光をキラキラと反射する白いヘルメットが頭を、黄色いバイザーが顔を隠しているから。唯一見えるのは、鼻先で止まるバイザーの下端からはみ出す口元と、ヘルメットから腰にかけて豊かに溢れ出している銀色の髪の毛のみ。
「苦しむ白鳥の民を救うため、天より使われし白銀の戦士、シルバースワン!」
右手に純白のマントを持って靡かせ、高く透き通った声で鋭く名乗る謎の女戦士。
見た目は華奢な身体つきながらも、白銀の大型バイクに跨がって疾走する一人の女戦士が敵を圧倒する。格闘技・剣技そして射撃、どれを取っても超一流。その強さ・速さは王家で語り継がれてきた伝説を彷彿とさせる。
シルバースワンは、伝説の如く白鳥の王国を蝕む毒を制するか?それとも、北の辺境より現われし病は、白銀の戦士をも呑み込んでしまうか?
これは、王国の民を救わんと一人闘う伝説の女神を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
217636文字
会話率:25%
フラム王国"第一王女"のレティシアは、この度ごりっごりの政略で隣国の王と結婚することとなった。
気持ちの伴わない婚姻であることは百も承知だが、相手は無愛想かつ無口で、式の最中でさえにこりともしやしない。
極めつきには
、初夜、「やはり無理があるな」という一言と共に何もせずに閨から出て行ってしまい――!?
しかし一方、妃となった彼女にも、相手の態度を糾弾しきれないある特殊で重大で複雑な事情があった。
寝室分離状態から始まる、不器用陛下×ひたむきながらも運命と周りに翻弄されまくりな妃の、じれじれ夫婦生活。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:00:00
167185文字
会話率:40%
大陸の覇者ラルジャン帝国に生まれた皇帝と側室の子テオ、父と母に愛されるがその愛情は対立するものだった。
大陸の支配者であるラルジャン帝国皇帝である父、帝国に滅ぼされたサフィール王国の王妃である母
サフィール王と母の間に産まれた王女たちと王子
は帝国の中で様々な扱いを受けており、テオは異母兄姉を助けるために帝国内での地位を高めるために学園へ入学する。
共に戦ってくれる将来の伴侶を手に入れるため、良家の令嬢と交流を深めようとするが自分に近づくのは男ばかり、そしてなぜか自分が口説かれセクハラを受け続けることに
彼らは一様に妻となって子を産んでほしいと言ってくるが、子を産んだ男は社会的地位を手に入れることはできない。
断り続けるが父の言葉でセクハラは悪化し、体は素直になっていってしまう
______________________________________________
※描写はありませんがサブキャラの男女関係は存在します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 18:00:00
47530文字
会話率:29%
小説家になろうに投稿している、
「俺、ヲタクでイジメられてたけど、異世界で魔王に転生したので、クラスメイト全員に復讐します!」
https://ncode.syosetu.com/n8956gq/
の、18歳未満禁止のエピソードを集めたも
のです。
(特に)女性キャラクターを掘り下げる意味でも、頑張っていこうと思っています。
実はこっちが本職ですが、あまりディープなもの、激しいモノにするつもりはなく、抑え気味にいこうと思っています。
ご笑覧くだされば幸いです。
なお、次回の投稿は、本編の進行具合・投稿頻度に連動します。
次回投稿は、今のところ未定です。
本編優先で、なかなかこちらに手が回らず申し訳ございません。
お待たせして申し訳ございませんが、本編ともどもお付き合いいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 01:28:50
90047文字
会話率:32%
*本編+番外編完結*R15版をなろうサイトへ掲載中*
神話にある原初の女神の末裔が治めるという、美しいカスタリア王国。突然の侵略を受け、救出された王女ディオーネは隣国王に保護されることに。だが先祖由来の類稀なる神力が、何故か他国の男性には
媚薬効果のある香りとして発動してしまう! 仮の側室として後宮に匿う隣国王と王妃は、実娘同然に育てたディオーネを息子アルフレッドの正妃にしようと画策するが…その思惑から外れて、媚香を浴びてしまったアルフレッドがディオーネに突如迫り…?!
愛らしい国王の仮側室と、ちょっと不器用な王太子の純愛物語。
※【R15】回に*を、【R18】回に**を題名に付けました。
※評価・ブックマーク、ありがとうございます!
※2021年12月末より、大幅に加筆修正をしたR15版をなろう様で再投稿し始めました。こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 09:08:14
219872文字
会話率:46%
腐女子の王妃がいるとある緩い国の近衛騎士が、仕えている王女の婚約を機に留学した獣人の国にいる、ひそかに憧れだった騎士団長と、ラッキースケベしたり、アレコレ勘違いもしたりしながら、徐々に親交を深めるお話です。
ヤリチンだけど本命には割と奥手
?なフツメン近衛騎士×普段は清廉潔白で品行方正なのに、訳あって時々淫乱になっちゃうイケメン騎士団長(うさ耳尻尾付き)
「執筆速度アップのために締め切りを作ろう」がテーマなので、毎週金曜18時更新予定。
※徐々にと言いながら、初手からエロです。
タグの諸々が地雷な方はご自衛ください。
※贈り物シリーズに登録する予定ですが、単に世界設定を間借りしてるだけで、他作の登場人物は話のタネ程度しか出てこない予定です。あしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 18:00:00
524160文字
会話率:20%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良く
なるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
戦死した夫のレオナルド様は、美しく、騎士で、紳士で、王子で、ときに野獣で、理想の男性そのものだった。
寡婦で出戻り王女のエリーゼは、レオとの愛の記憶をもとに、宮中のいろいろな人に愛の妙技を説いていく。
騎士のジョシュに、騎士団長のライアンに
、王子に、王妃に、陛下に。
段々と話が大きくなってきて…。
レオナルドとの蜜月は思い出すたび、切なくて。
この愛を説いても、もう幸せにはなれないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
92445文字
会話率:33%
ゼルスの国王の王女として生れたエデルは、しかし愛妾腹ということで王妃と義姉らから虐げられて育ってきた。結婚適齢期を迎えたエデルは嫌がる義姉の身代わりとなり隣国へ嫁ぐことになる。相手は黒狼王としておそれられる青年王オルティウス。
虐げられてき
た少女が夫に愛されるシンデレラストーリー的王道溺愛ラブファンタジー(のはずです)
前半ドアマット。いじめ表現があるので地雷注意。いじめに関する感想はごめんなさい、お控えください。
R15版をカクヨム、なろうでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:04:28
164233文字
会話率:35%
王国の王妃エレナ、彼女は夫アークを愛し暮らしていた。しかし、大陸随一の美貌を持つエレナを王国の宰相ゲイスは狙っていた。
最終更新:2021-01-28 21:00:00
29782文字
会話率:56%